プロジェクトのプロパティで「ターゲットOS」を Windows にした時に選択肢に出てくるバージョンの説明です。
実際これに具体的なバージョンを指定して何が変わるのかちょっとわからないですが、、、
「ターゲット OS バージョン」と「サポートされている OS バージョン」の選択肢の意味は以下の通りです。
項目 | 説明 | 備考 | ターゲットとして |
---|---|---|---|
7.0 | Windows7 | 2020年1月14日にサポート終了 | 通常選ばない |
8.0 | Windows8 | 2023年1月10日にサポート終了 | 通常選ばない |
10.0.17763.0 | 1809 | 2021年05月11日にサポート終了 | 特別な場合だけ選択 |
10.0.18362.0 | 1903 | 2021年12月14日にサポート終了 | 特別な場合だけ選択 |
10.0.19041.0 | 2004 | 2021年12月14日にサポート終了 | 特別な場合だけ選択 |
10.0.20348.0 | 21H1 | サポート期間内 | Windows10 SDK |
10.0.22000.0 | 21H2 | サポート期間内 | Windows11 SDK |
10.0.22621.0 | 22H1 | サポート期間内 | Windows11 SDK |
なんかSDKはもっといっぱいバージョンがあるけど選択肢のバージョンは結構限定的です。