WF-C500はホワイトノイズがやばい

SONY のエントリーモデルのワイヤレスイヤホン WF-C500 を半年使用したので感想を書きたいと思います。

結論

WF-C500 を買ったのは大失敗でした。

マジで何でこんなクソなの買ってしまったんだろう…

2022年の1月に買って12月まで使ってましたが我慢の限界です。

ぐちぐち

WF-C500 はホワイトノイズが異常に聞こえます。静かな音楽聞くには苦痛なレベルのノイズです。

え、これ約9千円もするんですが???いくら何でもひどすぎ。有線なら3000円でもこんなことないのになんなのマジで?これに9千円出すくらいならもう上のモデルを買った方が絶対に良いです。WF-1000XM4が2万2千円くらいで買えるのにこれ9千円って価格差そんなないよね?安易にSONY!エントリーモデル!初心者におすすめ!!とか言ってこの9000円もするゴミを購入すると非常に後悔することになりますね。確実に。比較的安価ってほぼ騙して売ってるようなもんだと思います。

とにかくホワイトノイズがうるさすぎる

電源が入った直後から「サーーーーー」という音がします。それも、かなり音が大きいです。高音の成分もかなり含まれているようでそのうち頭痛がしてきます。

音楽の間に挟まる少し静かな場面に入ると途端に「サーーー」と音が聞こえて音楽が台無しになります。非常に気になります。

常にホワイトノイズが鳴ってるため、例えばスマートホンに接続している場合下から4つ目程度の音量ではサーというノイズと音楽が常に同時に聞こえます。

そのうち耳が探すようになってしまい気になって仕方なくなります。

他の感想

もうホワイトノイズが尋常じゃないので全てが台無しですが一応他の使用感も書いておきたいと思います。

  • 高音
    • 低温が弱いので相対的に目立ちます
  • 低音
    • 聞こえる程度
  • フィット感
    • イヤーキャップは柔らかいです
  • 外音遮断
    • ノイズキャンセリングはついてないのでカナル型のイヤホンで耳が塞がった程度は遮音します
  • 携帯性
    • 小型かつ業界最軽量の部類です
  • 電池の持ち
    • 結構長く使えます

総評

もう値段がすべてを物語っていたりするんですが、安かろう悪かろうを地で行ってます。ノイズキャンセリング機能はこの価格なので当然ついてないですし、高音は普通、低音は無いに等しいで音も大して良くないです。

ホワイトノイズが非常に大きいため、もう全てが台無しです。ただ安価に SONY 製のワイヤレスイヤホンを試したい人向けですね。

音が鳴ってるだけで満足でそれ以外なにも求めない。ホワイトノイズも全然平気という人(そんな人いるか?)はまぁ買ってみれば?と思います。正直ポップを大音量(50%以上)の音量で聞いてる人はホワイトノイズがなってようがなかろうか関係ないのでこれでもいいのかと思います。クラシックとかこれで聞くとまじで最低な期分になります。サーーーーーーって。そういう曲を聞こうと思ってる人は悪いことは言いませんもっといいモデルを高いお金を出して買いましょう。途端に地雷化します。

ネットのレビューではホワイトノイズは気にならないという意見の人も居ますがそもそも小音量(20%とか)で聞いてないのかと。個体差かと思い他の個体を視聴しましたがどの個体もサーーーっと音がします。もうそういう機種です。交換しても無駄です。店頭が騒がしいとノイズに最初は気が付かないかもしれませんが。

Twitterで「WF-C500 ホワイトノイズ」と検索して出てくる否定的な意見はすべて真実です。そういう存在ですねこれは。静かな曲は聞けたものじゃないです。

マジでおすすめしません。

最悪です。

というか、同じSONY製でなんでこんな天と地ほど差があるのかマジで意味が分からないです。安物には理由があるとかそういう次元じゃないですね。

こっちは全然そんなことなかったです。