標準のリボンがなんか微妙だったので、.NET(主にC#ですが) + WPF で利用できる、Fluent.Ribbon というリボンライブラリを調査してみました。発展途上のライブラリのためドキュメントの整備状況が少し微妙なのと、日本語での情報があまりなかったため、調査したので記録に残しておこうと思います。少々長くなってしまったのでいくつかに分割して投稿したいと思います。
Fluent.Ribbon でリボンプログラミング連載一覧
- 連載一覧ページ(このページ)
- 第1回:構成要素の紹介
- 第2回:導入方法とウインドウ表示
- 第3回:タブ、グループ、ボタンの配置
- 第4回:ツールチップ、コンテキストタブを表示する
- 第5回:クイックアクセスバー、ツールバーメニューを表示する
- 第6回:コンボボックス、スピナーを表示する
- 第7回:ギャラリーを表示する
- 第8回:アプリケーションメニュー、バックステージを表示する
現時点の成果物
リボンUIのサンプルアプリの見た目
連載中に作成した成果物を Github へアップしています。
参考資料
ライブラリ本体
使用しているアイコン
また、以下サイトの構成を参考にさせて頂きました。