Windowsってなんでこんなにフォントが汚いんでしょうか?それを解決するためのMacTypeなるアンチエイリアス訂正ソフトがあるけど快適なのでしょうか?VisualStudioもいつまで経ってもデフォルトがMSゴシックなんて本当に恐ろしいです。あと、SakuraEditorっていい加減卒業した方がいいよね…なんて思ったので以下を試してみました。
試したこと
- エディタ
- SakuraEditor
- SublimeText3
- VisualStudio2013
- フォント
- MSゴシック
- Ricty
- MeiryoKe_Gothic
- ツール
をそれぞれ組み合わせて使ってみました。
実施結果
- SakuraEditorと…
- SublimeText3と…
まとめ
MacType
使えたものではない。ぼやける。目がかすむ(尤もチューニングに時間をかければ見れるようになるのかもしれないが、時間の無駄)。ネットでは良いと評判だったが実際使ってみたら最悪だった。これがWindows全てに適用されたら悪夢としか言いようがない。
Rictyフォント
Windowsではどんなことをしても使い物にならない。Windowsのアンチエイリアス(Mactype含む)と相性が悪過ぎる。SublimeText独自のアンチエイリアスとも相性が非常に悪い。使いたかったらMAC使う方がいい。あと、偉い人からのメールが丸文字っぽくなってかわいい。職場のオッサンも取引先のオッサンもかわいい感じに…
SakuraEditor
MSゴシックで十分。見た目の綺麗さを追求するべき相手ではない。
結論
MacTypeはクソ以下!MeiryoKeが大正義でした。自分でフォントを生成しないといけないものの、MS製なのでWindwosとすこぶる相性が良かったです。ぼやける事もなく視認性もかなり良いです。Windonws開発環境ではこれが一番いいのでは?英語フォントを別に指定できれば更に良いかと思います。
SublimeText3は使い方をいまいち理解しきれてないがかなり優秀な印象。但し日本語入力に若干難があるためメモ帳的に使うというよりコーディング作業向きです。
あと、SublimeTexitの設定に
"font_face": "MeiryoKe_Gothic", "font_options": ["directwrite"], // ★これ重要
★の部分を入れると幸せになれそうです。