PG日誌

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環境変数をコマンドを使ってバックアップする

Windowsで、コマンドを使って環境変数をファイルにバックアップする方法です。

環境変数自身は、OSのレジストリに保存されているため、レジストリ操作のための「reg」コマンドを使用します。

regコマンドでレジストリを保存する時のパラメータは以下の通りです。

reg save $保存対象のレジストリキー $保存先のファイルパス

次に、ユーザー環境変数が「HKEY_CURRENT_USER\Environment」、システム環境変数が「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Environment」にそれぞれ記録されているのでコマンドは以下の通り記述します。

rem ユーザー環境変数の保存
reg save HKEY_CURRENT_USER\Environment d:\env_user.hiv

rem システム環境変数の保存
reg save "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Environment" d:\env_system.hiv

上記コマンドは管理者権限のプロンプトで実行してください。

出力されるファイルはバイナリ形式でregコマンドでしか読めません。従って復元するときはreg restoreで値を復元します。

rem ユーザー環境変数の保存
reg restore HKEY_CURRENT_USER\Environment d:\env_user.hiv

rem システム環境変数の保存
reg restore  "HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Session Manager\Environment" d:\env_system.hiv