VisualStudio 2019, 2022 のちょっとした便利機能のON・OFFのメニューの場所のまとめです。
IntelliCodeの有効/無効
補完してくれたり残りの実装を書いてくれたりする機能。インテリセンスの候補にAIによるお勧めを★付きで教えてくれる。
- ツール > ツールと機能を取得から Visual Studio Installer を起動
- 変更 > 個別のコンポーネント で検索窓に Int と入力
- IntelliCode の項目のチェックを ON/OFF にして変更を押す
CodeLensの有効/無効
メソッドの上とかクラスの上にGitの履歴とか参照箇所のリンクを作業者の名前を表示してくれる機能。
- ツール > オプションウインドウの検索に CodeLens と入力
- テキストエディター > すべての言語 > CodeLeng で CodeLeng を有効にするをON/OFF
全部OFFにせずに C# および Visual Basic の参照の表示だけ残しておくのも使い方だと思う。Gitの作業者名はいらないかも。
コードマップの表示
右側のスクロールバーにコードマップを表示するかしないかの設定。
- ツール > オプション
- テキストエディター > ${言語ごと} > スクロールバー
- 動作 > 垂直スクロール バーでのマップ モードの仕様
- プレビュー ツール ヒントの表示にチェックを入れる
- ソースの概要のコンボボックスで「中」を選択
現在の選択してるソースをツリーで自動フォーカス
今開いてるソースコードをソリューションエクスプローラーで自動で選択する。
- ツール > オプション
- プロジェクトおよびソリューション > アクティブな項目をソリューション エクスプローラーで選択された状態にするにチェックを入れる
C++ で外部参照のヘッダーに飛ぶと項目が対りょすうぎて逆に邪魔かも。それ以外の言語では使いやすい。
行番号の表示
開いたコードのエディターの左側に行番号を表示する。なぜかたまに表示されない時がある。
- ツール > オプション > テキストエディター > ${言語ごと} > 全般
- 行番号にチェックを入れる
かっこの自動補完をOFF
開始カッコとかクォーテーションを1つ入れると閉じカッコを自動で追加してくれる。
- ツール > オプション > テキストエディター > ${言語ごと} > 全般
- 自動カッコ挿入のチェックを外す
親切だけど個人的にはいらないかな…
