Cocos2d-xをやめてかの高名な和尚さんの寺子屋に駆け込んでUnityを勉強し始めて3時間程度経過した時点の感想です。
この本で勉強しています。
Cocos2d-xと比べると…
まぁ始めたばっかりなのでクソ浅い話で申し訳ないですが、
- 環境構築がすごい楽
- UnityHubで一瞬で導入できる。ボタンポチるだけ。
- 各プラットフォームにビルドするまで闇が出てこない
- UnityEditorが使いやすい
- WYSIWYGでエディタ上で確認しながらいろいろできて幸せ
- C#最高
- .NET2.0の時から2桁年単位で触ってるから慣れてとてもラク
- 標準ライブラリが豊富で困ることが少ない
- C++と比べるのはアレだけど文字列処理とかはすごく快適
- 少し標準の.NET界隈と雰囲気が
- アクセス修飾子の省略・thisを付けない文化
- 命名規則がSystem名前空間(Pascal)とUnityXXX(Camel)で異なる
- プロパティがインスペクターに出しづらい(Editor拡張で解決)
- publicフィールドを公開する文化
- 自動実装プロパティのバッキングフィールドのEditor上の扱いに歴史を感じた
- public int[] Nums; ← こういうのがサンプルで普通に出てくる
- 情報量が多い・エントロピーが高い
- 勉強するには環境がすごく良い
- とにかく情報量がめちゃくちゃ多い
- 利用人口がめちゃくちゃ多いから情報も雑多
- 新旧混在・玉石混在で調べるとき少し戸惑った
- 今から情報発信に参加しても検索上に表示されたりしない
- 既に強いドメインが多数あるから自分がブログに書いた事はGoogleで出てこない。すごい!
- AsserBundlem周りの情報は特にエントロピーが高い
- 説明してるようなしてないような…
まとめ
とりあえず今は楽しいです。
しばらくAdroidStudio見たくないと思っていましたが見なくて済みそうでちょっと幸せです